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中古ドメインのSEO効果について解説します

パソコンを使う男性

ドメインはよくインターネット上の住所といわれます。
WEBマーケティングや企業のブランディングなどの目的でWEBサイトを立ち上げるときは、ドメインを取得してレンタルサーバーを利用するのが一般的なスタイルになっています。
ドメインを利用するときには新規ドメインのほかに、中古ドメインを利用するという選択肢があります。
新規ドメインであれば原則として、自由な文字列でネーミングすることができ長期的なブランディングなどの場面では効果的です。
しかし、SEO対策の基本は中古ドメインを使うことと言われているほどその効果は高いとされています。
わざわざ中古ドメインを利用する価値はどこにあるのでしょうか。

ここに中古ドメインとは過去にサイト運用の実績があるものの、期限切れなどが理由で現在運用を停止しているドメインのことです。
中古ドメインには過去に運用実績があるので、コンテンツを更新して検索エンジンにインデックスされたような経緯(ドメインエイジ)を持っています。
これに引き換え新規ドメインでは、リンク構造が貧弱なことが多く検索エンジンのクローラーに巡回してもらうまでに時間が必要です。

一般的に新規ドメインでは、新規にサイトを立ち上げてから数週間から数ヶ月間程度はコンテンツを更新しても検索結果に反映されないことはよく経験されるところです。
一説にはエイジングフィルターというGoogleのアルゴリズムの影響も指摘されていますが、いずれにせよ新規ドメインでは検索結果上位表示を狙うためのSEO効果が薄いのが現状です。
ところが中古ドメインには過去の運用実績があるので検索エンジンからもインデックスされやすく、検索結果に反映されるまでのスピードが早いので、アクセス数もあがるなどSEO対策上も一定の効果を見込めると推測されているわけです。

しかしドメインエイジという資産を持っている反面、中古ドメインには過去にペナルティを受けている可能性は否定できません。
とりわけメインサイトのほかにサテライトサイトも運用していた中古ドメインは注意が必要です。
たとえメインサイトがペナルティを受けていなくても、サテライトサイトが何らかのガイドライン違反を起こしていた場合はペナルティを受けている可能性があります。
リンク先がペナルティを受けていればメインサイトへの影響も計り知れません。
いくらアクセスがあってもペナルティを受けていれば検索結果から排除されるからです。

中古ドメインは専門の業者から購入するのが一般的です。
専門業者から購入するとき、値段が安すぎるものはペナルティを食らっている可能性があることを念頭に置くべきといえます。